FuuzokujounoKareshi’s blog

風俗嬢の彼氏になってしまった会社員のブログです

お店でであったときのウブさ・素直さがたまらなかった件

明日書くといいながら、書いてませんでした。すんません。
とくに日々更新するという約束なしに、日記代わりにかいていきますね。
 
彼女が風俗を始めた理由ってのは、「引っ越し資金を貯めたいから」
 
なんで、引っ越ししたいのかというと、「いまの部屋は前の彼との思い出ばっかりだから」ということでした。
 
彼女は昼間、普通に正社員で事務職しています。残業のない仕事ですが、給料がとても少ないです。
ひと月働いて、手取りが大体14万円程度。
そんなものでしょ、と言われたらそれまでかもしんないけど、僕自身これまでフリーター時代もふくめてそんな月収で生活したことがなかったので、それで貯金をしていこうと思うと、大変だと思います。
 
そんなときに、スカウトされて、「今だけ、お金がたまるまで」ときめて、風俗の世界に入ったそうです。
面接のあとに、すぐに体験入店もしたという気合の入れ具合です。
 
「いや、風俗で働くなんて、もっと他にあるじゃん、キャバクラとかガールズバーとか」って思いますよね。なんで、すぐに風俗やねんと。
 
彼女、人見知りです。すんごいトークに不安があります。これは今でもですね。がんばって愛想よくしていますが、おしゃべりがもちません。。。しかも緊張で伏し目がち&ちょっと震えているなんてことがよくあります。あ、あと見た目、ほとんど中学生です。しかも地味な方の。美人とはいえません。(僕は顔に惚れたわけじゃないです)
 
んでもって、世間知らずです。処女ではないですが、プレイ内容とかオプション、おもちゃの使い方とか、用語とか、全然知らないので、スタッフさんが照れながら全部説明してくれたそうです。
(この時点で、僕がロリコンだと気づかれましたね)
 
僕と出会ったのは、入店して1週間ぐらいしたときでした。
パネルの写真が、あまりにも地味(すこしの修正もされてなかった)だったけど、馴染みのお店で、新人は1回試しておきたいという、僕の性癖というか、新人割使えるし、という気持ちで指名しました。
 
廊下に出てであったときの第一印象は、「おい、田舎の中学生やん。ヤンキーじゃなくて友達少ない方の」です。
 
「こんばんわ、ちあきです。」
(ちあきは仮称です。お店での名前でも本名でもないですよ。これからこの名前を使いますね)
 
そういう彼女の声からは、緊張が溢れ出てて、手をつなぐと小刻みにふるえてました。
(はい、たまんなく可愛かったです。)
 
彼女いわく、今でも初めての人のときは、同じように緊張するとのことです。
 
プレイに入っても、緊張はそのままで、相手に体を預けるしかできない様子でした。
正直言いまして、僕ぐらいの風俗好きになると、この手の女の子は初めてではありません。これまでも教習代わりに入ってとお店に頼まれたこともあるぐらいに慣れてます。
 
ひとつひとつ説明すると、素直に聞いてくれます。
業界新人の子はいろいろいますけど、ちあきみたいに「どウブ」かつ「ど素直」はいません。
やらさなかったけど、たぶん「部屋に入ったらすぐにお尻の穴なめて」と言えば、してたかもしれません。それぐらいの素直さでした。
 
そんなこんなでプレイをして、「あー、この子、普通にいい子なんだな」と感じました。
終わったあとに、気をつけないといけないこと、本番いわれたら、こうやってかわすんだよ、とか汚いことしてくる人がいたら、お店に言うんだよ、とか、いろいろ心配になって説明しました。
 
こんな子が、長く続くはずないよなー、でもいい風俗嬢にもなれる気がするなー、と思って大事にして、通ってみようと思ったのが、初回利用の感想です。
 
あー、思いのほか長くなりました。
では、また更新します。